2016年9月5日月曜日

結構使える。サイズ違いの排水口を1つのアイテムで塞ぐ


バンクーバーに来てから1年半ちょい経ちましたが、これまでに3回ほど引越しをしました。


引越しと言ってもシェアハウスですし、荷物も少ないので日本での引越しとはだいぶ異なりますが。より自分の生活環境に合った場所を探すとなんだかんだでそんな感じになりました。


で、そんな感じで環境が変わればお家の中身にも当然変わり、洗面台にお水を張ろうと思っても排水口を塞ぐ栓が無かったりするのです。バスタブにお湯を張って久々にお湯に浸かりたいなと思っても排水口の栓が無かったりするのです。


仕方なく手のひらや足のカカトを使って口を塞ぐも完全ではないし何より水をためて本来やりたいことがまともに出来ない。


そんな時にちょっと見つけた便利アイテム。スーパーボール!


子供の頃に1度は遊んだことがあるあれです。


うっかり排水口の栓を無くしてしまった時、うっかり排水口の栓をトイレに流してしまった時。


遊んでもよし、蓋をしてもよしのスーパーボール。使えます。





まぁ、普通に新しいのをホームセンターとかで買ってこればいいんですけどね。


ですが、自分の家でもないので探す時間もお金もなんかもったいない。というかめんどい。


近年ではスーパーボールを唐突に猛烈に欲しくなっても簡単には見つからないかもしれませんが、それでもまだ時たま見かけたりします。


たまたまトイザらスでスーパーボールガチャガチャ発見して衝動的に買ってしまったスーパーボールが意外なところで役立ちました。


好奇心や遊び心は大事だなと、自分の衝動買いを素晴らしい形で正当化できました。






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2016年9月2日金曜日

どうでもいい話 会社のトイレ


会社のトイレは個室で5つほどある


しかし100人程度の人たちが働いているので


タイミングが悪いと混み合い、待ち人が出てくる


そしてその現象は割と頻繁に起きる


運良くスムーズにトイレに入れても出てくると人が待っていたりする


そんな感じで入れ替わりがそれなりに激しい環境なので


用を足した後のトイレのにおいが気になってきます。


換気扇は回っているものの、直後にはそれなりのフローラルが残ります。


個人的にはフローラルが残らないように最善を尽くして出て行くのですが


気にしない人は気にしません。


なので、自分がトイレに入ったときに誰かのフローラルに包まれて うぉ という状況はよくあります。


ここまではまだ良いのです。自分が我慢すれば済む話なので。


問題は自分が用を済ませて出てくとき、そして待ち人がそこにいた時・・・


ちがう。ちがうんだ。そのフローラルはぼくのじゃない。
前の人が残していったんです。。。


ココロの中で叫びつつもいちいち声には出せず、その場をそそくさと立ち去る。


どうしたものか。


頑張ってフローラルを真のフローラルに変えるべく、


手洗い石鹸の付着した手で空中を舞い、真のフローラルを上から被せにかかる。


だが、それも限界。石鹸は良い香りだが消臭効果は無い。


更に追い討ちをかけるように、待ち人が女性であった場合が特に嫌だ。


そうなのです。個室はありがたいのですが全室男女共用。


なんとなく、女性の先に入るのも後に出るのもあんまり気持ち良いもんではない。


こっちの人は気にしないのかな、そういうの。。。


せめて消臭剤やら消臭スプレーやらの何かしらのフローラル対策をしてもらいたいものです。


どうでもいい話ですが。

















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