2015年7月18日土曜日

日本からの荷物、無事に届く

日本から送ってもらったダンボールがなんとか無事に届きました。


紛失とかこっちでの受け取りがスムーズに出来なかったらやだなぁ。。。なんて不安はとりあえずありませんでした。


ざっくりと今回の流れをまとめると


出発前にすべて準備

発送前


・どの運送会社を使うのか
・サイズ、重量の規定に収まっているか
・料金はいくらかかるのか

カナダの送り先住所を記入したらすぐに発送できる状態にしておく。
前回パッキングした時の様子はこっち。
過去ログ:「パッキング」



カナダ住所が決まったら、親や友達に頼んで発送

今回は国際郵便EMSを利用したので、日本の最寄の郵便局で発送できるから比較的お願いしやすいかもしれません?




 ・・・・空輸中・・・・




発送から約1週間で現地到着 (の不在表を受け取る)
不在表























あいにくの不在にて受け取れず。
でもこんなのがポストに入ってたので見てみると最寄の郵便局まで取りに来いとのこと。




郵便局で荷物を受け取る
ダンボール到着
角っこに穴を発見

ダンボールはボロッボロ。。。笑

でも中身は無事でした。
特に開封された様子もありません。

穴が一個空いてましたけど。


ちなみにキーボードとかのプラスチック製品も破損なく到着しました。
衣類と一緒に入れていたのでクッションになったんでしょうねきっと。


今回の反省点

・もっと頑丈なダンボールにしたほうが良かったかも。今回は届いたからいーけども。

・箱の角は全てガムテープで補強した方が良さそう

・紐は必要だったのか?は分からないけど、もし箱がもっとクシャクシャになった場合に頼りになるのはお前だけだ。ひも。



とりあえず無事に届くことだけは確認できたので次も同じ感じでやってみよう



06/01/16
別記事:日本からEMSで発送してもらったらカナダに3日で届いた



2015年7月7日火曜日

パンク修理キットをゲット! 別の箇所が壊れる。

わざわざバスを乗り継いでようやく自転車パーツを扱うお店へ。


安く済ませようと5ドルの修理キットと10ドルの空気入れを購入。


せっかくだしチューブごと新しくしようか悩んだのですが


安く済ませようと修理キットを選択。


またパンクしてもすぐに治せるようにと考えた。


パンク修理は過去に何度もやったことがあるので手順は分かっているし、


大して難しくもない。


チューブをタイヤから出して


シュコシュコと空気を入れてパンク箇所を確認。


パッチを処理をして元に戻して


シュコシュコすれば完成する。


そしたらこうなりました。↓
空気入れるとこ 折れた
















空気入れてたらパキンと。


こんなに簡単に折れるもんでしたっけ?


今度から根元のネジを緩めて処理しよ。。。


今度はチューブを買いにいくのかー。。。


自転車買ってからまだ一回しか乗れてない。。。


ちゃんと乗れるようになるのかなこれ(笑


この自転車がいけないのか、パーツがいけないのか、扱い方がいけないのか。


とりあえず乗れるようになってくれー

2015年7月6日月曜日

煙たいし太陽の色がおかしい。まさか・・・

写真だとうまく伝わらない
なんか今日丸一日?


ずっとけむたい気がする。


写真だと遠くが煙たいだけのように見えるけど、実際目で見ると自分の周りも写真みたいに煙ってる感じ。


なんかあったのかな?


今日歩いてたらおばちゃんが話しかけてきて


「太陽の様子が変ね。これは何かの前兆かもしれない」
「こういう時は地震、、、、いや、津波がくるかも」


確かに太陽の色がいつもと違うなぁとは感じていたけども


あんまし唐突に怖いこと言わないでよねおばちゃん。

自転車のパンク再び。。。もう。。。いやー

また後輪パンクした。。。
前回のパンク
過去ログ:ひゃほーい自転車ゲット!!15分でパンクする


しかも今回はただ駐車してただけなのに。。。


前回のパンクから一回も乗ってないのに。。。


気がついたらプシュ〜 してた。


空気を入れてもプシュ〜 してた。


明日は修理キットを買ってきて直そ。。。


こんないつパンクしてもおかしくない状態で移動したくない。


せっかく買ったんだ。絶対直して乗ってやる。

扇風機きたー!!!

でかい!

昨日まで部屋の暑さに悩まされ。。。
過去ログ:扇風機。。。扇風機が欲しいだけなのに


ようやく手に入れました。


どうやって手に入れたか。


それはね。


あまりに耐えられなくなったぼくはオーナーにクレームを入れてしまったのです。


そしたら夏の間貸したげるって。


ありがとう!


扇風機を探したけど見つからない。このままだと出て行くことも考えちゃうって言ったらそうなりますよね。。。


いやでも冗談抜きで本気で考えてましたから(笑


でもこんなでかくて協力な扇風機を提供して下さるとは。


ありがたやありがたや。



2015年7月5日日曜日

シェアハウス選びで学んだこと

ようやくシェアハウスへの引越しを完了して一息。


ほんの数日過ごしてとりあえず感じたこと。


失敗した。。。ような気がスル。。。


だいたいのことは我慢できる性格なのですが、どうしても我慢できないことが。


暑い。


部屋が暑い。


ぼくは暑いのが苦手です。


カナダは日差しが強く、日向はとても暑いですが木陰は涼しい。


そして屋内も影になるので比較的涼しい。


そんな印象だったので日本のように一般の家で暑くてやばいみたいなのは正直想像してませんでした。


そんな暑い部屋の中で引きこもってデモリールを作ろうってのがとても辛い。


というか暑さにイライラしてまったく集中できない。


イライラすると普段は我慢できる些細なことにもケチをつけたくなってしまいます。


ということで、まだすぐではないですが次の家探しのために注意点をメモっておこう。

【部屋選びで注意したいこと】

・冷蔵庫、冷凍庫のスペース確認
自炊を多くされる方は必須ですよね。ぼくはこれを甘くみたばっかりにとても小さいスペースでやりくりする羽目になりそうです。

・食材等の棚スペースの確認
冷蔵庫と同様です。こちらでは大量に買いだめ!ってまではいきませんが、同じ商品を数個分まとめ買いするとお得になったりがスーパーでよく見かけました。

・Common Property 共有物の管理
トイレットペーパーや洗剤など、共有でも個人管理でもどちらでも良いのですが、しっかりとルールが設けられているかどうか。
個人であればきちんとそのスペースが与えられていてちゃんと個人管理できるようになっていること。

・部屋がすずしいこと
クーラーの無い家が大半な中、風通しも良くない部屋はぼくにとって地獄です。



【部屋選びであるとうれしいこと】

・リビング。共有の休憩スペースがあること
これがあれば同居人と話す機会も少し増えそう。
今の家、無いんです。

・トイレ、シャワー室に鍵がかかっていること
そんなに超大事ってことでも無いかもしれませんけど。
これは気にする人しない人いるかもしれませんが、ぼくの個人的な意見としては2−3人程度のシェアハウスなら無くてもまぁ大丈夫かなと。
ただ10人やそれ以上のシェアハウスで鍵なしってのはちょっとなんだかなぁと。

・洗濯機、乾燥機があること
有料無料と違いがあるかもしれませんが、使用回数制限はあまり好きくないです。
特にこっちに来て間もない今は切る服も少ないので場合によっては週に2回洗濯しないと着るものが無くなってしまいます。



結局はぼくの内見が甘かったってだけなんですけどね(笑


いやでも、これは失敗するとなかなか笑えない(笑


次回から気をつけます




扇風機。。。。扇風機がほしいだけなのに。。。

なんでだぁーーー


扇風機が売ってなーい


いや、まったく売ってないわけでは無いのですがそれなりのしっかりした扇風機がどうしても見つからない。


新しいシェアハウスに引っ越したはいいのですが、暑いんです。


窓が一個で部屋が狭いせいか風通しも悪くて・・・


昼間に窓を閉めて外出して夜帰ってくると、朝の3時までムンムンムン。


汗がタラリ。


これはだいぶ想定外でした。


グチグチ言っていても仕方がないので何か対策をと扇風機を探す旅に出ました。


Canada Tyre, Walemart, Super store, 小さな電気屋っぽいところ。。。


なんとなく大手っぽいお店は探したつもりなんですが、


本気かい?本気で売る気あるのかい?

扇風機コーナーが見当たらない、もしくは売り切れ。。。


いやいや、売り切れっていっても全メーカー売り切れってどういうことですか?


確かに2個残ってるけども、これは窓枠に固定するガッチリタイプですしw


聞くところによると今年の夏は例年よりも暑いとか?


カナディアンもこぞって扇風機を買っているのかな?


だとしたら、そこの仕入れ担当さん。


お願いですから仕事してください。


Dysonの扇風機は見つけましたけどね、あんなもの簡単に買えないんですからね。


近くのドラッグストアでおもちゃみたいな扇風機が20ドルくらいで売っている。


もうこれに頼るしか道は残されていないのかな。。。


今はとりあえず入り口のドアも半開きでなんとか対応しているものの


これってもうプライベート空間じゃないですよね。


自分以外に10人以上も住んでる家だし。。。。

2015年7月1日水曜日

ひゃほーい自転車ゲット!!15分でパンクする

毎日毎日Craigslistと睨めっこ。


中古の自転車を探して探して


メールで連絡して無視されて。


そんなこんなでようやく連絡がついた一件。


電車とバスを乗り継ぎ1時間。


不便なところだなーと感じつつも住所はバンクーバー。


改めて以前住んでいた東京は便利なところなんだなーとその差を感じつつ、指定された家へたどり着く。


出て来たのはチャイニーズ系の男性。いいスマイルを持っている。負けじとこちらもスマイル返し。
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裏へ案内されるとそこには大量の自転車が。


なんなだここは??


思わず立ち止まってお口がポカン。


こっちだよ、と案内されたその先にはお目当ての自転車がキラリん。


おー!


とはそんなにならない。


写真でもう見ているし、写真よりも細かく気になるところはあちらこちらあります。そりゃ中古ですからね。


むしろ、こんなもんだよなと妥協を繰り返す。


正直もう探すのに疲れたし、1時間もかけて見に来たからよほどじゃなければ買うと決めていた。


だが、正直悩む。


ビンテージと言われる自転車。


つまりは古い。ただ古い。


20〜30年くらいは経っているロードバイク。


それが$300。


高い高いと言ってばかりでは見つからない。


でもやっぱり悩む。
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考える時間を引き伸ばすためにちょいちょい会話を挟む。


聞けば6年くらい前から大きなガレージで自転車の中古販売を始めたんだとか。


だからこんなに自転車とパーツが転がってるのか。


…これはもしや。


と、他に売ってる自転車は無いかと聞いてみれば出てくる出てくる。


値段は一律$400


おー…高くなってる


でも、変わらず彼らもビンテージの村の人。


そんなビンテージ村の出身でも見た目の新しい子が!


おー。頑張ってオシャレをしている。


いいよーきみ。輝いてるねー。


輝いてた子



















自分たちで新品のパーツを購入し組み合わせてそれを転売している。


だからビンテージでもギアやブレーキパーツが新品だったりとあって、それぞれが輝きを取り戻している。


日本ではあまり見かけないですね。


そんなこんなで$400の自転車を購入。


ちょっと予算オーバー。


でも気に入ったのに乗りたい気持ちは大事にしないとね。


追加でヘルメット、ライト前後、ロックを買う。


うん。悪くない。さすが中古屋さん。色々と持ってます。


さー帰ろう。


何かあったらお願いしてもいーかの確認を忘れずに。


お礼を言っていざ。


バスや電車でも自転車を運べます。


いやしかし。何のために自転車を買ったのですか?


乗るためですよ?


自分のチカラで帰れます。
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あぁ、風邪が気持ち良い。


日差しは強いけど心地良い。


なんて快適。


これだよ。これを感じたかったのさ。


登り坂なんてなんのその。


下り坂はスーイスイ。


気持ちぃぃぃぃ♪


パンッ。  カタカタカタ…


ケツに響く程よい振動。


後輪パンクです。


まじかー…えー、どうすんのこれー。
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てか買ってから15分と走ってないんですけど…


ロードチャリ15分を徒歩で戻るのはなかなかしんどい。


来方なく最寄り電車で戻り残りを歩き、汗だくで買った場所へ到着。
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お兄さんに向かってHello...again.


これはぼくのミスなのか、自転車のミスなのか。


少し怒り気味でぶつかった方が良いのか?


いや、ここは低姿勢でいこう。


お、マリファナの香りがガレージからほんのり。


相手はラリっている。イケる。

なんて、ワケの分からんことを考えつつ

この自転車よりあっちの自転車の方がタイヤが頑丈なんじゃないか?


とかとかネチネチネチネチ


そしたら何か頑丈なタイヤに変えてくれたw
















修理代はタダで良いとは言われたけども、頑丈タイヤに替えてくれたしここは気持ちの5ドルを渡して今後に備える。


なんてことをやってまたパンクも嫌なので帰りはちゃっかり電車で帰宅。

パンクは困る。

近いうち前輪も頑丈なタイヤに替えようとビールを片手に心に決めたました。


こっちの冬は雨と曇りが多いらしい。いつまでこの子に乗れるのかしらね。