ワーキングホリデービザ年齢制限ギリギリで渡航するいわゆる”ギリホリ”。 3DCGアニメーターがカナダで次に見つける仕事は何でしょう? せっかくなのでブログで日々を綴ってみたいと思います。
2016年5月15日日曜日
Waterfront(バンクーバーの駅)で自転車のライト盗まれる
今日、自転車のライトを盗まれました。
ぼくが装着したまま止めてしまったのが悪いんですけどね。
ほんの5分~10分ほど止めておいただけなのにね。
お仕事が早いですね。
時たまライトを着けたまま駐輪して無事だったことがよくあったし、
見た目も古いボロボロライトだったので誰も盗まないだろうと思っていたのですが、
甘かったみたい。
古いライトとはいえ、無いと困ってしまう。
どこが危険エリアでどこが安全エリアなのかは分かりませんが、
1つの例として盗まれた場所を記しておくとしよう。
Google Street View : Waterfront station 正面玄関出口、画像左手にある駐輪場で盗まれた。
皆様も駐輪の際は十分お気をつけくださいまし。
さて、良いきっかけだし、カッコいいライトを探そう♪
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Animation,VFXキャリーフェアー in バンクーバー 2016 に行ってきました。
今日はバンクーバーのカナダプレイスという場所で開催されたキャリーフェアーに行ってきました。
https://www.picatic.com/VanCareerFair-Attendee
このようなイベントは人生初だったので、どんなもんかとドキドキしながら見てきました。
イベントとしては前半の部がプロフェッショナル向け、後半が学生向けのようで今回はプロフェッショナルの方へ参加。
事前の申し込みが必要ですが、申請は無料でした。
想像よりちょっと狭い部屋に各ブースごとに別れて企業の方達が…
見渡すと名の知れてる大手企業から中小まで様々。
ワクワクしますね。
自分のデモリールやレジュメを片手に列を作ります。
以前に一緒に働いた仲間と遭遇したりとフェアー以外にも楽しい場面もありました。
ここでアピールすることでどこまで直接仕事に繋がるかは分かりませんが、各会社も人材確保を目的としてブースを構えているわけで、可能性はあるはず!
大きい会社だとアピールはできてもレジュメを手渡すことが出来ない会社もあるみたいですね。
それでもチャンスはチャンスです。
しかし、こういうキャリーフェアーに参加する人の中にベテランはどれくらいいるのだろうか?
ベテランでもこうやって常に人脈作りに精を出す必要があるのかな?
まぁ、今はそんなことは考える必要は無いのですがこっちの文化スタイルとして、コントラクトで仕事を続ける以上、コネクション作りには気を抜けなさそうですね。
どうも聞くところによると以前にもこのキャリーフェアーはあったみたいです。
今回は VFX, Animatoin, Game が主要内容でしたが次回はどうなのかな。
というか、次回はあるのかなw
アンテナ張りつつがんばろう~。
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ワーホリ終了残り3週間でワークビザを手に入れる
お久しぶりです。
ここ最近はドタバタドタバタ。
何があったのかと言うと・・・
仕事が無くなってしまったのです(._.)
コントラクトで働いてる以上、起こりえること。
なってしまったものはしょうがないので、次なる仕事を探しておりました。
と言っても今度は難関であるワークビザ付きの仕事を探さなくてはいけません。
なんたってワーホリ期間は残すところあと3週間。
期限が迫る迫るw
これ、やばくないか?
と焦っていたところに、一社から面接をGET!
そして・・・・
ありがたくオファーを頂くことが出来ました。
問題だったワークビザとセットで!
まだ手続き申請中にて気は抜けませんが。。。
しかし、通常であれば問題なくビザがおりるはず!
邪念を切り捨てて次の仕事に備えてイメトレ中です( ̄ー ̄)
今回はどのようにして面接までこぎつけたのか?
ズバリ コネです。
以前に一緒に働いていた人の紹介から面接というチャンスへこぎつけられたのが全ての始まり。
ぼくが最も苦手とするコネクション。
今までコネクション作りというのにあまり積極ではありませんでした。
日本で働いていた時は社員だったしあまり転職も考えてなかったのでその重要性を理解していなかったのでしょう。
当時、同業者のフリーランスの方に「コネクションが苦手で・・・」なんて話をしたら
「あー、、、それは苦労しそうですねw」 と、苦笑いされた経験があります。
そして、何故だかコネという言葉にあまり良い印象を持っていたかった。
そんなの実力じゃないじゃん。
みたいなあまったるい甘ちゃんの考えを持ってました。
確かにそういう考え方も今でも無くは無いですが、仮にいくら実力を持っていたとしても、チャンスが無ければ次に繋がるものも繋がらない。
コネクションというのはその実力を直接人に見せるチャンスを生み出す。
正直今でもあまり得意では無いですが、これもある意味仕事なのかなと思えば結構楽しく感じられます。いずれ体に染み付くことを信じてw
今回はコネクションがいかに大事なことだと気づかされたことと、その友人たちに感謝です。
更に次の仕事へ繋げるべく、かつ自分のスキルアップを目指すべく、がんばってこー(≧∇≦)
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