2016年3月20日日曜日

バンクーバーの自動改札、本格稼動




バンクーバーの電車、自動改札システムがようやく本格稼働するみたいですね。

2016年4月4日から全ての自あ動改札ゲートが閉じた状態になるようです。

このあたりの期間でバンクーバーを訪れる方はちょっと意識してみても良いかもしれませんね。


ログ3:「バンクーバーの自動改札、本格稼動」
ログ2:「バンクーバーの交通機関。ゾーン料金の変更とチケットデザインが新しくなりましたね」
ログ1:「バンクーバーの交通機関。電車、バス、シーバス」












http://www.translink.ca/en/Fares-and-Passes/Compass-Card.aspx



バンクーバーには各駅に日本と同じような自動改札口があります。


日本とは少し違って切符を通すことはできず、スイカやPASMOみたいなカードまたは切符をタップして使います。


がしかし、これがまた稼働しているようで稼働せずの期間がしばらく続いていたそうです。


ぼくが去年半ばに来た時ですらゲートは常に開きっぱなしの状態でした。


今までの電車はチケットを買うだけでそれを機械に通すことは無く、所持しているだけのもの。
(バスは除く)


そんなんだからか、
いきなり導入すると混乱を招くのでしょうか、少しず~つ扉が閉まっていき、つい先日、予行練習でしょうか、最寄り駅の改札ゲート全てが閉まっているのを確認しました。


新しいシステムを導入するのってのは簡単じゃないのかもしれませんね。


ちなみに、このタップ式のシステムに変わってチケットも新しくなっていますが、古いチケットも今まで通り使えるそうです。


ですが、ここでちょっと注意が必要。


サイトを読むと 


「古いタイプのチケットはバスでの利用が可能ですが、電車とシーバスは新しいタイプのチケットが必要
ってことは。。。

電車からバスを続けて利用する場合に古いチケット1枚では乗り継げず、新たにチケットを買わなくてはいけないので倍の料金がかかってしまうということか。。。


とはいえバス乗車時に購入する場合のチケットはまだ古いタイプのもの。


うっかりバスでチケットを買ってしまったら電車には乗り継げないということか。。。


これは気をつけないといけませんね。


古いタイプで売られている回数券(Fare Savers Ticket)もいずれは無くなるってことなんでしょうねきっと。


といことはバスでも新しいタイプのチケットが買えるようになるのかな?


なんにしても、この切り替わるタイミングでバンクーバーを訪れる方は少し気にしておいたほうが良いかもしれませんね。







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