2015年6月14日日曜日

パッキング

▪️渡航荷物パッキング
海外に何を持って行くのか?
この作業がなかなか大変ですw


旅行好きの方、特に海外旅行の経験がある方は慣れているところもあるのでそんなに問題ないことかもしれませんね。


わたしの場合はあまり旅行はしないタイプなのですが、過去のオーストラリア経験があるのでそれを思い出しながら進めていきました。
(タグリンク:オーストラリア)


色々悩みます。ほんとにw
正直オーストラリアの経験と言っても気候も違うし何たって10年以上も昔だし。。。


なので順序立てて荷物をまとめてゆくことにしました。



⒈持っていきたい服を全部並べてみる

⒉旅行用のバックに詰め込む

⒊荷物がびっくりするくらい多いことに気がついてひたすら減らす

⒋ 2に戻る



ほんとこんな感じでした。


結果的にわたしの場合は以下の荷物になりました。

【バック合計3個 ダンボール合計3個】
・メインバック(一番でかい) 20kg 預ける荷物
・サブバック (手さげサイズ) 6kg 預ける荷物
・ザック(常に肌身離さない) 10kg 機内持ち込み用

・ダンボール1 13kg 追加の日用品
・ダンボール2  6kg 山登り道具一式
・ダンボール3 10kg スノボー用具一式


【中身の振り分け】
メインバック
 ・衣類
 ・日用品
 ・パソコン用品(精密以外のもの)
 ・書籍


サブバック
 ・最初の1週間サイクルで着る衣類、洗面用品
 ・その他メインバックに入らなかったものを仕方なく入れる


ザック
 ・ノートパソコン
 ・iPad
 ・カメラ類
 ・HDD
 ・貴重な書類


わたしの場合、パソコンが無いと死んでしまうのでこれ関係は肌身離さずザックに入れて一心同体。そしたら10kgくらいになっちゃいました。


それ以外は無くなると困りますが、本当の最悪無くなっても現地で調達できるものや
なんとかなるものを預け荷物へ。


ダンボールは現地で安定した住所が決まったら日本から送ってもらうことにしました。
国によって郵送できるサイズや中身に制限があるので注意して下さい。


今回は郵便局で扱っている国際スピード郵便 EMS というものを利用する予定です。
料金等はなかなかリーズナブルなのですが、準備がまた一手間でして。。。
リンク(国際スピード郵便 EMS)

中身を全てリスト化して、その一つ一つの重さと料金を記載しなければならず。。。
それと当然ですが英語で書く発送用紙。


これらの作業を他人にお願いするにはなかなか厳しいと思います。
わたしは発送用紙の送り先住所以外を全て記入するところまで終わらせておきました。


まだ送ってないので分かりませんが、国内と違い紛失やら色々起こりやすいそうです。
なので、無くなったら困るものは出来るだけ自身と一緒に飛行機乗った方が良いかもしれません。




ざっくりですが結果的にこんな感じでした。
この、ざっくり中身を決めたり用意したりするのが結構しんどいです。


わたしはこの準備を本気で始めたのが渡航1週間くらい前。
はっきり言って遅かった。


たぶん2週間くらい以上あったほうが安心。
わたしもそうですが、人によってはコンタクトレンズの発注など準備にどうしても時間がかかってしまうものが中にはあると思います。


その準備まで考えるなら2〜3ヶ月前からパッキングのイメージをして
準備に時間がかかるものはなるべく早くに手に入れる。


2週間前には明日出発するつもりで全てを一度パッキングして
足りないものが無いかを確認して残りの日数でラストスパート!


理想なんて分かりませんが、余裕をもった準備をしたほうがいいですよね。



















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