2015年8月25日火曜日

この企業デモリールがグッとくる

そろそろデモリールが完成しつつある感じ。


英語の勉強と面接に向けて練習を開始せねば♩


バンクーバーのCG会社を探していると面白いデモリールを見つけたのでちょっと貼り付けておきたい。


これは企業側のデモリール。
各会社いろいろ作っているけども大概は過去の作品を編集してまとめてるのが一般的。


そんな中、こちらの企業では自分たちの子供を出演させて一風変わったムービーも作っています。


Method Studios というバンクーバーにある会社。
バンクーバーの他にもアメリカやイギリス、オーストラリアにいくつもの支社がある大きなグループ。そういえば本社はどこなんだろか?


{\
Method Studios - where we work from METHODology on Vimeo.
}



モノづくりをしている人たちが皆さん同じ気持ちを持ってらっしゃるかは分かりませんが、ぼくは誰かのために作る。そんな気持ちが大切な要素の一つだと考えるタイプです。


自己満足で作り続けられる人は良いですが、ぼくの精神力はそんなに強くは無いのです。


制作する上で、あーでもないこーでもないと多くの問題がのしかかります。
気持ちが挫けそうになることだってあります。折れてしまったら仕事にならないので折れることは無いのですが、そうなってくると良いものも作りにくくなります。
少なくとも効率は下がります。


そんな時に支えになるのが人です。
誰でも良いのです。


一緒に働いてる人
これを観てくれる人
大切な家族
大切な恋人
大切な友達


誰だってよい。
その人たちのために作ってるんだという気持ちが背中を支え、押してくれることがより良い作品を作る上で大切な要素だとぼくは思ってます。


で、このムービーではそんな自分たちの仕事を自分たちの子供が紹介していく内容になっています。


自分の子供が「パパはこんなの作ってるんだ!」


そんなことを嬉しそうに話していたら…


これ以上の気合は無いでしょう(笑


もう、仙豆です(笑


観ていてとてもホッコリしました。


企業ムービーとして観るのではなく、仕事で疲れた時に観るだけでも、とても良いムービーだと思います。


ぼくは子供いませんけど、なんとなーく妄想で楽しんでます(笑


はぁ…


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