ワーキングホリデービザ年齢制限ギリギリで渡航するいわゆる”ギリホリ”。 3DCGアニメーターがカナダで次に見つける仕事は何でしょう? せっかくなのでブログで日々を綴ってみたいと思います。
2017年12月9日土曜日
海外プロダクションで働いてて感じること [爆笑]
だいぶ前から感じてはいましたが、今の会社では作業中に突如「爆笑」し出す人がいます。
なにそれ?と思うかもしれませんが、そのままの意味です。
仕事はデスクワークなので基本的には静かな環境なのですが、突如どこからか突発的に爆笑が聞こえてきます。
何だ?と思い周りを見渡しても誰かが笑っている様子はありません。
よくわからないまましばらくするとまた爆笑。そして静寂。
こんなことが結構起きます。そして誰も気に留めません。
最初は特定のちょっと変わった人がいるのかなーなんて思ってましたが、これが意外とあちこちで聞こえる。
席替えをして周りの環境や人が変わってもまたどこからか聞こえる。しかも男女問わず。
きっと面白い動画などを見てしまい思わず笑いが堪えきれないのでしょう。
ですが、あの爆笑はどう聞いても 堪えている ようには聞こえません。
面白いから笑う。 ガッハッハッハッ!!
ただそれだけのように聞こえます。
ぼく個人の感性の違いからなのか、または文化の違いなのかは分かりませんが、人前でましてや静かな職場で突如大声で笑うという行為はちょっと理解に苦しみます笑
ですが、ああいった環境でも気にせずに笑えるというのは溜め込まずに発散できるストレスない生活ができるという考えもできる・・・か? 他人のことだしとりあえず良い方向で捕らえてはいるけど、でも自分の子供とかにはそうなってほしくないかな笑
いいんだけどね、ただぼくとしては 面白い=爆笑 で直結するよりも、それをあえて我慢して、でも耐え切れなくてクックックッwってなって、そんな我慢してる自分がちょっと面白くってまた耐え切れなくなって・・・みたいな、いろんな笑いの捉え方が出来たほうが面白いかと思って。
まぁ彼らの爆笑が本当にぶっとんで面白すぎた結果の爆笑だったのかもしれないから何とも言えないですけどね。
小さなことですが、あまり日本の環境では経験しないことのような気がします。
そして未だにその発作を聞くと体がピクッってする。なぜか席替えする度に目の前の人がその発作を持っている。
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