2018年1月10日水曜日

ダーツライブ100s グレードアップ編 ハードダーツに切り替える

最近つき指がようやく治ってきて数ヶ月ぶりにダーツを再会しつつ、かねてからやりたかったハードダーツへの切り替えに挑戦してみました。

実は去年、たまたまセールになっていたのを見つけてハード用のボードを衝動買い。

たしか$40くらいだったような?とにかくお買い得でした。

これを今のソフト用ダーツボードに取り付けたい。。。


ですが、ハードボードの背面はソフトとは違います。
左:ソフト用ボード 右:ハード用ボード











ってことで、ソフト用ダーツと同じような引っ掛ける仕組みをハードにも作ってやります。


合計4つの引っ掛ける穴があります。これと同じ位置に同じような穴を作ってやればいいわけです。ですが、穴の形がちょっと変わってます。
ネジに引っ掛けて落下しないようにひょうたんのような特殊な形になってます。これを真似するにはただ穴を空ければいいって訳にはいかなそう・・・


何か対策は無いものか、、、穴を空けるのが無理とすれば穴を取り付けてやればよいだろう!ということで似たような穴の空いたパーツを探します。


で、見つけたのがこれ。(取り付け前の写真撮り忘れました)
完璧な穴の形w
もちろん穴のサイズもほぼ同じ。いいものを見つけました。
購入の際は穴のサイズが重要です。ネジの頭とネジ部分のサイズが既に使っている取り付け用のネジと合わないと意味がないので注意です。



きちんと取り付け位置を測り、完成。

ナットを使いちょっと浮かせてネジ頭が入るスペースを作ってます。

ボードの内側

ネジ部拡大
内側のネジはあまり飛び出るとボードに接触してしまうのであまり飛び出ないようにネジの長さに注意です。



パーツを探したりサイズや取り付け位置に注意したりと面倒な手間はありましたが
仕上がりはとてもシンプルです。
無事に問題なく装着できました。

いい感じの引っ掛けパーツが手に入って良かった。
これで好きなときにソフト/ハードを切り替えて遊べる♪


うーん・・・・

完成して差し替えも出来るし問題はない。

ですが、その差し替えが面倒。

ただ引っ掛けるだけなのでやり方はシンプルなんだけど、引っ掛ける場所が裏なので目視では確認ができず、4つのネジを穴に勘で引っ掛ける必要がある+ボードが重い・・・
うまくネジがはまって差し替えが出来たときには汗がタラリ。。。

もっと簡単に差し替えが出来ないものなのか・・・
ひとつ案があるのでそれも試してみたい。うまくいったらアップします。



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