ワーキングホリデービザ年齢制限ギリギリで渡航するいわゆる”ギリホリ”。 3DCGアニメーターがカナダで次に見つける仕事は何でしょう? せっかくなのでブログで日々を綴ってみたいと思います。
2016年6月9日木曜日
日本からカナダ ダーツボードを持って帰ってくる・・・がしかし
最近、ソフトダーツを趣味で密かに始めました。
ソフトダーツは日本でもの凄い流行っているらしい。
詳しくは分かりませんが、こっちで売ってるダーツも日本製が多く作りが精巧なのだそう。
こっちのバーとかに設置されてるダーツマシンも日本製。
どおりでオンライン対戦すると日本人がいっぱい出てくるわけだ。。。
ということで、自宅でも練習できないかなぁと調べると、ダーツマシンと同じメーカーが手ごろな商品を出していることを知りました。
これは買うしかない。
そう思いとりあえず日本のアマゾンでポチリ。
前回の一時帰国で洗濯機と一緒にダーツボードを持って帰ってきました。
過去記事:日本からカナダ 洗濯機を持って帰ってくる
カナダで買えばいいじゃん
そう思う方もいるかもしれませんが、こっちだと高いんです。
日本で買えば1万7000円くらい。こっちだと$290くらい。。。
カナダと日本ではレートに差はあるものの、それでもこっちで買うと高い。
ということで後先考えずに買ってしまい、いざ日本で実物を見てみると
でかい・・・・
薄っぺらいから問題無いと思っていたのですが、サイズが思った以上に大きい。
キャリーケースにはもちろん入らない(というか、このときは洗濯機に場所を奪われていた)ので
何とかしなければいけない。
ということで、お困りの時の助っ人。ダンボール。
手ごろなサイズのダンボールを買ってきてこのサイズに合うように加工。
余ったスペースに残りのものを入れて持って帰ってきました。
黒いキャリーが洗濯機。ダンボールの方が大きいのが分かります。
我が家で改めて見てみるとテンションが上がります。
バーで遊べば1プレイ1ドル。高くも無いですがされど1ドル。週一で10回プレイすれば
毎月40ドルもかかります。
ということは、5ヶ月もすれば元が取れるというわけです♪
すばらしい。そして家で友達とも遊べる。すばらしい。
考えると更にテンションが上がります。
よし、さっそくやってみよう。箱から出してみよう!
と、ここまでは良かったのですが、
すぐに問題が発生です。
どこに設置するんだ? と。
借家なので出来れば壁に直接取り付けたくないし、何よりも騒音が気になって楽しく遊べない。
そんな事情は日本と同じです。ぼくが日本人だから気にしすぎ説もありますが。
みんなはどうしているのかと調べてみると、専用のスタンドを買ったり自作したり工夫をしているみたい。
手っ取り早くスタンドを買おうと調べると、これがまた高い。
下手したらもう一個ダーツボードが買えちゃうよ。。。
ということで自作ダーツスタンドに決定。
工具もまともに持っていないのでなんとか良い方法を考えなければいけません。
でないといつまで経っても手持ちで遊ぶことになってしまいます。
効率よくかつ低価格の方法見つかったらまた投稿します。
関連記事1:日本からカナダ ダーツボードを持って帰ってくる・・・がしかし
関連記事2:ダーツのスタンドを自作してみた in CANADA
関連記事3:ダーツライブ100s (Darts Live 100s) 静音化 in CANAD
関連記事4:ダーツライブ100s 静音化に使えそうなゴムシートが見つからない in CANADA
関連記事5:ダーツライブ 100sを買う?200sを買う? in CANADA
関連記事6:ダーツライブ 100s 静音化 in Canada Final
関連記事7:ダーツライブ100s 効率よい静音化作業の結果 まとめ
関連記事8:ダーツライブ100s グレードアップ編 ハードダーツに切り替える
関連記事9:ダーツライブ100Sと200S 日本で購入?カナダで購入?
.
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿