2016年12月30日金曜日

ダーツライブ 100s 静音化 in Canada Final


ここに至るまでに静音化をいろいろ試しました。


結論から言うと、この方法が一番の静音効果があったように感じてます。


もちろん、機会を使って測ったわけではないので体感でしかないのですが。


で、その方法で使用したのがゴムシート


本体にはマトリックスを前後で挟むクッション素材として2枚のスポンジが入っています。


そのスポンジをゴムシートに替えることで静音化できるのでは無いかということです。
カバーを外すとすぐにスポンジが出てきます

マトリックスのもう反対側にも同じ2枚目のスポンジ


今回は日本アマゾンでゴムシートを購入し、バンクーバーへ遊びに来る友人に持ってきてもらいました。


ここまでにも現地で仕入れた素材で静音化を試みてきたので、今回もそうしたかったのですが、このゴムシートがどうしても手に入らず。。。最終的に諦めてしまいました。


アマゾンでもいろいろなゴムシートが出品されているのですが、今回購入したのは


厚さ2mm x タテ300mm x ヨコ300mm これを4枚


暑さ2mmはスポンジの厚みがなんとなくそのくらいだったので適当です。


あまり厚すぎてもマトリックスの反応が鈍くなるし、薄すぎても静音化の効果が薄れそうだったので


とりあえず今回はスポンジの厚みに近い2mmを選びました。


サイズは400mm x 400mm くいらのスポンジとほぼ同じくらいのサイズが欲しかったのですが手ごろなのが見つかりませんでした。


一回り大きい500mm x 500mm が一番近いサイズだったのですが、値段が高かったので仕方なくの300mmで対応。


500mmが手に入る場合はそれでも良いと思います。


で、今回は300mmを2枚1組として使うので合計4枚購入です。





理由は分かりませんが、ゴム板でも値段がピンキリだったのですが今回は一番安いのを購入しました。


一連の静音化でボード以外の素材は現地入手を心掛けていたのですが、しょうがないのです。


見つからなかったのですから。


持ってきてくれた友人に感謝です。ありがとう!


肝心の加工ですが、そんな大したことはやってません。


1枚をそのまま中心にレイアウトして、足りない隙間の部分をもう1枚のゴムシートを切って埋めてあげれば完成です。


加工工程を写真に収めるの忘れたので汚い図をアップしておきます。





ザックリですがこんな感じです。


自分なりにサイズを測って加工していたのですが、それもメモ取り忘れてしまった。


図には描き込めてませんが、円形に対して四角いゴムとその切れ端なので切れ端がどうしても円からはみ出してしまいます。


なので、はみ出た切れ端の角は切り落として円に収まる処理は一応しました。


また、本体のカバー用のネジ穴と重なる部分は適当にくり抜いて収まるようにしました。


こうすることで互いが接着していないゴム同士でもある程度は固定されます。


個人的にも少々雑な処理で不安はあったのですが、感度も問題無く今までに比べてかなりの静音効果がありました。


本体に直接手を加える静音化は今回が最後かと考えてます。


次は台の裏やサイドに防音の板を取り付けたりライトアップを出来たらいいかな♪



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