2015年5月1日金曜日

オーストラリア その5 ~ワーホリ生活初日 なんとかタスマニアへ~

帰国後、ワーホリビザを申請してチケットを取って。。。普通ならしっかり準備を進めて行かれる方が多いと思います。
わたしの場合、

「急がなければせっかく前回仲良くなった友達がみんな帰国してしまう!」

そんな考えと焦りしかなかったのでとりあえずシドニー行きの安いチケットを取りました。

しかし目的地はシドニーではありません。友達と待ち合わせを約束していたのはタスマニア。
タスマニアはオーストラリア本土を離れて右下に位置する小さな島(と言っても北海道くらいのサイズはあります)。
タスマニアには確か日本からの国際線が無いので本土から国内線に乗り換えが(たしか)必要。
なので別で国内線のチケットを買う必要があります。

「国内線のチケット取るのめんどくさいな。。。んーいっか、行けば何とかなるっしょ」

お気楽すぎですね、この馬鹿は。
シドニーに着いたら早速インフォメーションに行き

わたし
「タスマニア行きのチケット買いたい!今日の便!」

受付のお姉さん
「今日ですか。。。。ありますけど最終便しかないですよ」

わたし
「ぜんぜん問題ないです!それください!」

受付のお姉さん
「$300です」

わたし
「!?。。。あー。。。ちょっと考えさせてください」
(正直このときの正確な金額は覚えてませんが、とてつもなく高く感じた記憶があります)


そもそもワーホリを計画していなかったわたし。当然のようにお金も1-2ヶ月貧乏生活が出来る程度しか持ち合わせていませんでした。

悩みに悩みましたが、ここでまた馬鹿が発動。

「(行けば、、、友達に会えばなんとかなる)すみません、さっきのチケットやっぱください」


行って友達に会っても現地に住んでるわけでもないですし。同じワーホリですからね彼らは。
この馬鹿はそんなことは考えない(ようにしている)。

なんとかチケットは取れました。夜まで待って最終便でタスマニアの州都ホバートへ向かいます。

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