夜が明ければこっちのものです。
男とは何事も無かったようにお別れし
公衆電話を見つけて友達に電話、ようやくの再会ができました。
再会後はほどなくして友達数人とタスマニア、レンタカー1周旅行をします。
このあたりは楽しさいっぱいで色々あったのですが書くとキリが無いので省略します。
ただ、この期間はとても良い体験、経験ができました。
楽しいことばかりではありません。些細なことで気まずい雰囲気にもなります。
それでも24時間行動は一緒です。お金も無いし。安い食パンとジャムが私たちの胃袋を支えてくれました。あの味は今でも覚えています(笑
2週間ほどのオンボロレンタカー貧乏旅行を終えた後、友達は本土へ。
さて、ここからです。わたしは何のためにオーストラリアに来たのか?
最初の目的は達成。。。。次は。。。なんだ?
とりあえずお金が無いのでバッパーでフリアコ(フリーアコモデーション)のバイトをしながら残り少ないお金を節約しつつ考えた結論。
お金が無ければ何もできない
ようやく気がついたか。
ということで、バイト探し。小さな街です。仕事なんてそうそう見つかりません。
ましてや英語もろくに話せませんからね。
そうとくれば出稼ぎしかない。地方の農園で働き手を募集しているとのこと。
連絡を取るとまだ募集してる!行けるぞ!
なけなしのお金でバスチケットを購入し、いざ!アップルピッキングへ!GO~
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