2015年11月9日月曜日

〜その2 レジュメとカバーレターを用意する〜

これも就職活動する上では必須のもの。カバーレターとレジュメ。


レジュメは使えるソフトウェアとか職歴、学歴、あとはビザとか何の言語話せるかとかの自分の経歴をシンプルにまとめた感じのもの。




【カバーレター】
カバーレターは自己アピールする文書?


アレができますコレができますとか。
日本の履歴書にある志望動機欄に少し近いようで遠いい。


自分はこんな人間だー!


ってのが伝われば良いのかなとぼくは解釈してみました。


それぞれネットにサンプルがいっぱい転がってます。
まずはそれを真似しつつ、人によっては同業者の方のがネットにアップされてたりするのでそれを見つけては参考にさせて頂いて…


海外で働いてる方の中には自分のホームページを開設してそこにカバーレターとかレジュメ載せてたりするのでとても良い参考になると思います。


最後に英語の得意な人、海外経験のある人が身近にいれば、文法ミスや誤表現が無いか。確認してもらいます。


ぼくは友人にお願いしました。


そして完成です。



【レジュメ】
これはもうおなじみのヤツですね。履歴書です。


レジュメを作って感じたのが年齢を書く必要が無いこと。
聞いたお話だと、年齢を書くことは差別に繋がるとか?


年齢よりも経験値を重要視するのでそんなことは情報としてどーでも良いとか?


日本だと職種にもよるでしょうが新卒や若い子がまるでピカピカの1年生のように扱われがちですが、こちらでは新卒に対しての風当たりは厳しいみたいですね。すぐに仕事で使えないから。


だから学生はインターンとかで経験値を積み上げてようやく就職の糸口を見つけるのかな?


どちらが良くて悪くては言えませんが、個人の成長率を考えたらこちらのやり方も悪くないようにぼくは思います。


まぁその国にあったやり方があるので同じ土台で物事を考えられないのが難しいところですけどねw


いいとこ取りでやっていきたいものです。






〜その0 Apply(アプライ)してから面接、受かるまで〜

〜その2 レジュメとカバーレターを用意する〜










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